PDnetworkにとっての初めての試み「全国都市緑化よこはまフェア」のPR・広報
PD branding
当社は、テレビ番組制作、特に経済情報番組を主軸にスタートし、
その経験とノウハウを活かして、企業の動画制作においても確かな実績を積み重ねてきました。
多くの企業からの映像制作依頼を通じて、さまざまなご相談を受けるようになりました。
これらの課題に対して、当社は何ができるのか。
試行錯誤してたどり着いた手法が、
当社の強みである「取材力」を活かした「企業ブランディング」サービスです。
当社が考える「企業ブランディング」とは、企業が持つパブリックイメージと
ステークホルダーが抱く理想のイメージを一致させることです。
そのためには、まず企業自身が自らの魅力を深く理解し、
伝えたい相手を明確にし、効果的な戦略を立てて実行することが不可欠です。
当社では、企業の理念や価値観、歴史を深く理解し、その本質を捉えることを大切にしています。企業の内面に共感しながら、真の姿を引き出し、伝えたいメッセージを形にしていきます。パートナーとして、貴社の魅力を最大限に発信するお手伝いができればと考えています。
経営陣や社員、ステークホルダーとの密接な対話を通じて、信頼関係の構築に努めています。このプロセスを共に進めることで、企業の一貫したブランドメッセージを創り上げていきます。貴社と共にブランドを成長させるパートナーシップを築ければと考えています。
まずはじめに企業の強みを明確にし、課題を洗い出します。ここから企業の魅力を最大限に引き出し、効果的なブランド戦略を進めていきます。
トップインタビューから始まる4つのフロー
Flow01
経営者から「今の考え」「歴史の細部」「未来のビジョン」を伺うことは、企業ブランディングの核と考えます。経済情報番組や動画制作の際に徹底した「事前リサーチ」と「取材・インタビュー」を行っている当社ならではの手法です。
必要に応じて動画撮影も同時に行います。細かなニュアンスまで映像として残し、アーカイブ化することも可能です。使用方法、公開範囲は厳密に決めていきます。
Flow02
トップインタビューをもとに、ブランド戦略を立てます。
「自分たちの魅力は何か?」「伝えたい相手は誰か?」といった問いを整理し、何を、どのように伝えるかを明確にしていきます。
コーポレートメッセージなど、現状把握・振り返りを行い、企業の持つ魅力を再認識します。伝えるべきターゲットに向けて企業ブランディングに必要なコア戦略を立てます。
Flow03
ブランド戦略に基づいて、具体的なコンテンツを制作します。
企業の情報発信のプラットホームであるホームページや、ロゴマーク、パンフレットなどの営業ツール、採用動画、youtubeチャンネルに至るまで、必要に応じて各種コンテンツを制作します。
Flow04
作ったコンテンツを正しく、より魅力的に届ける必要があります。コミュニケーション戦略に則って様々なターゲット、ステークホルダーに伝えます。その過程で、効果を最大化するために、数値測定を行い、結果を振り返りながらPDCA管理を徹底します。
上記4つのフローで企業ブランディングを行いますが、当社はアウターブランディング(社外向け)と
インナーブランディング(社内向け)のうち、インナーブランディングをより重要と捉えています。
インナーブランディングを行い、社員が共通認識を持つことでエンゲージメントが高まり、
より強固な組織作りや採用活動などにも役立ちます。
ISOタンクコンテナを用いた国際物流業で業界No1の通称「日コン」様。企業PR動画の制作に始まり、ホームページ制作、採用パンフレット制作、タグライン制作も当社が担当。
Webサイト
動画
パンフレット
タグライン
プレスリリース
三菱グループの一つである菱電商事から社名変更のタイミングで、企業PR動画の制作を担当。社長インタビューから引き出された新たなタグラインは社名変更PRの軸としてホームページにも掲載されました。
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