経済情報番組で培った取材力

経済情報番組での取材をキッカケに、新卒採用・中途採用にて利用される採用動画の制作をお任せいただきました。

番組制作で得た情報を採用動画へ

全国にステーキ・ハンバーグチェーンを展開するブロンコビリー様。「 “リーズナブルなのに非常に肉質が良いことで評判のウルグアイ牛” を看板商品にすべく社長自ら現地まで仕入れに行く」という情報を聞きつけ、その様子を経済情報番組の特集コーナーで取材させていただきました。せっかくウルグアイまで行くのに、ただただ仕入れの様子を撮影するだけでは面白味がありません。「ウルグアイ牛を知ることができた経緯」や「仕入れ先と良好な関係を築く為のテクニック」など、経済情報番組ならではの「深い取材」を心がけました。そして放送後、「その取材力を活かした採用向け動画を制作できないか」とご相談いただいた次第です。

ヒット映画を撮ったカメラマンを起用し臨場感にこだわり

撮影の際は、映画「カメラを止めるな（2017年）」のカメラマンを起用しました。ブロンコビリー様ならではの躍動感やシズル感を映像化するには、被写体をキレイに撮るだけでなく、普通では思いつかないようなアイデアが必要だと判断したからです。ピーディーネットワークでは取材力に加え、それを見応えのある絵として表現できる強みも持ち合わせています。

お客様が何気なく撮影した映像や写真も活用

当案件に限らず、業務の現場でお客様が何気なく撮影した映像や写真を動画内に組み込ませていただくことは多々あります。手放しで喜べないのですが、「取材チームが休憩している間に、お客様が “資料用に”　とスマホで動画を回していたら非常に貴重なものが撮れた」というのは良くある話です。ただ、その映像・写真の存在は、お客様と密なコミュニケーションを取っていなければ埋もれたままになってしまいます。もしかしたらこれも「取材力」かもしれません（笑）

経済情報番組で培ったノウハウを活かして

弊社は撮影までの準備期間が一番重要と捉えています。徹底した取材とそこで浮き彫りになった様々な情報を整理し、それを踏まえたベストなプランをご提案します。これはテレビ番組制作、特に経済情報番組を長年制作してきた弊社の強みです。ターゲットへ伝えたい情報を飽きさせずに正しく魅せる。この実績紹介では今後も弊社らしい制作過程をご紹介していきます。