【店舗デジタルサイネージ用動画】まい泉株式会社 様_海外のお客様向け
- 映像表現
- 実写
- 用途・目的
- 広告(TVCM・WEB広告・デジタルサイネージ) ブランディング・コンセプトムービー
- 業種
- 流通・小売・フード
技術力を集結して到達した映像表現
店舗デジタルサイネージ用の動画を制作いたしました。
まい泉様のこだわりを紹介し、誘客につなげる為、リピーターを増やす為の動画に仕立てました。主に海外のお客様向けに編集した動画です。
ブランドコンセプトを引き上げる高級感
新型コロナウイルスの影響で減少していたインバウンド需要が回復しつつあったタイミングで、まい泉様はこれまで以上に外国人観光客の誘客を検討されていました。旅行雑誌等の紙媒体ではとんかつの魅力が伝わりにくいのでは?という疑念に対し、弊社から「写真では伝わりづらいまい泉様の高級感と、その裏側にあるこだわりの調理工程や細かな気遣いなどにスポットを当てた動画」をご提案しました。
プロフェッショナルな撮影方法
デジタルサイネージ用の動画ということで、まい泉様と共有したゴールは、「出来るだけ短尺でナレーションがなくとも伝わる動画」、言い換えれば「一目見て圧倒されるレベルの動画」です。そこで私たちは料理撮影の専門家とタッグを組み、食材が最も美しく見える角度や調理中の細かな手元の動きなど、ワンカットワンカットにインパクトを持たせるべく、じっくりと時間をかけて撮っていきました。ただ、日中は店舗の営業がある為、撮影のタイミングは営業時間外というのがマスト。それをクリアするべく、朝5時〜10時の撮影を3日に渡って行い、短尺ながらも、質だけでなく充分な稼働量もかけました。
動画編集ソフトでは対応できない照明技術
店舗をより美しく魅せる為の調光に力を入れるべく、普段からCMや映画の現場で活躍する照明技師をスタッフィングしました。具体的には店舗に暗幕を引いて外光を完全シャットアウトし、照明を設計しました。この調光自体は撮影後に動画編集ソフトでも出来るのですが、現場での細かな調光でしか表現できないこともあります。こういったこだわりこそが「一目見て圧倒されるレベルの動画」を作りあげる要素の一つとなっています。
経済情報番組で培ったノウハウを活かして
弊社は撮影までの準備期間が一番重要と捉えています。徹底した取材とそこで浮き彫りになった様々な情報を整理し、それを踏まえたベストなプランをご提案します。これはテレビ番組制作、特に経済情報番組を長年制作してきた弊社の強みです。ターゲットへ伝えたい情報を飽きさせずに正しく魅せる。この実績紹介では今後も弊社らしい制作過程をご紹介していきます。
映像尺 | 制作期間 | 撮影回数 |
---|---|---|
2分40秒 | 2ヶ月 | 3回 |