社名変更への想いを明確なコピーと短尺のストーリーで表現

社名を変更されるにあたり、新社名に込められた意味を発信する動画を制作いたしました。 同社WEBサイトには動画と共に、 我々の考案した『だから、RYODEN。』というコピーもキービジュアルとして掲載されています。

想いを的確に捉える術

初回のお打ち合わせには、ご担当者様だけでなく社長様にもご同席いただき、「動画に期待するコト」をじっくりとお伺いいたしました。その場で社長様よりいただいたキーワードを整理し、2回目のお打ち合わせではそれらを台本に落とし込んでご提案いたしました。その際に自分たちに課したミッションは、「分かりやすく伝える」「最後まで飽きずに見てもらう」ということ。前者は経済情報番組を数多く手がける弊社ならではの強みを存分に活かすことで、後者はCM監督をアサインすることで、それぞれクリアしました。

ストーリーとして見せる術

この動画のストーリー（流れ）は、お打ち合わせで社長様に出していただいた4つのキーワードを軸に据えています。それを表現する術として、動画内にご登場いただく社員様に「それらのキーワードと自身の業務がどのように繋がっているか」をお話いただきました。

事前準備をしっかりすることで撮影をスピーディーに

この動画のシーン数を踏まえると、撮影日は3〜4日取るのが一般的ですが、事前の打ち合わせとロケハン（下見）をしっかりすることで2日で全てを撮り終えました。この事前準備にことさら力を入れるのは弊社の特長の一つです。

経済情報番組で培ったノウハウを活かして

弊社は撮影までの準備期間が一番重要と捉えています。徹底した取材とそこで浮き彫りになった様々な情報を整理し、それを踏まえたベストなプランをご提案します。これはテレビ番組制作、特に経済情報番組を長年制作してきた弊社の強みです。ターゲットへ伝えたい情報を飽きさせずに正しく魅せる。この実績紹介では今後も弊社らしい制作過程をご紹介していきます。